『太極拳経』を中国庶民書道家が書した扇

  上海市魯迅公園に出店している庶民書道家に、18世紀の太極拳大家と言われている王宗岳が著した『太極拳経』(太極拳論とも言う)を扇に書してもらいました。

                 

   

           (太極拳経の後半部)                                  (太極拳経の前半部)  

 

 太極拳経は太極拳の聖典として知られています。同経は太極拳の要諦をまとめたもので、366文字で構成されています。(注)
この経の内容を一言集約している部分が末尾近くに記してあります。
下の写真に出ていますが、「本是捨己従人」という六語です。

  実戦武術太極拳として使われていた時代は、己を捨て人に従うこと(相手の動きに従って虚実を明らかにし、己の内外の身体を自由に動かす意味らしい)が、いわゆる奥義ないし極意だったのでしょう。現在では、推手(拳種)の鍊功において、重要な要諦になっています。

                               (注)参考文献  李天驥著「太極拳の真髄」 BABジャパン発行

     太極拳のシンボルマーク

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(クラブ代表 吉積)

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